にんにくの効用
にんにくとはユリ科の多年草で、古くから食用に用いられてきました。 それは多くの健康的な成分が含まれているからです。一説には薬として使われてきた歴史もあります。
にんにくはカリウム、カルシウムなどのミネラルの他、ビタミンB群やビタミンCなどのビタミンなどを豊富に含んでいます。
中でもアリシンは、抗菌・抗カビ作用があり、体内のビタミンB1の吸収を助け促進する働きがあります。 それによって疲労回復や滋養強壮に効果があります。
アリチアシンは、ビタミンB1と同様の効果を持ちながら、より長い間血中にとどまり、 身体の代謝率を向上させる作用があります。
スコルジニンは、発汗、利尿、消化を促す働きがあります。新陳代謝を促進して、脂肪蓄積の予防、コレステロールの低下を引き起こしてくれます。 また、チルアリトリスフィドは血液の凝固を予防して、脳卒中や心筋梗塞などの血栓症を防ぐ、作用する働きがあります。
にんにく入りの風呂?
ちょっと変わったにんにくの活用法をご紹介しようと思います。 にんにくというと基本的にはもちろん食品で、様々な食べ方があります。
色々な食べ方で、にんにくはもちろん美味しいのですが、変わった活用のしかたというのは、にんにくを使った風呂があります。 なかなか珍しい入浴の方法です。
このにんにく風呂は入浴剤やゆずなどを入れて風呂を楽しむ方法に似ています。 にんにくは健康食品だから食べれば健康的であるとはわかっていても匂いや味が苦手で食べるのを敬遠しがちな方にも良いのではないでしょうか。
にんにく風呂ですが、いたって簡単です。 風呂の湯船ににんにくを入れるだけです、それだけです。 後はゆっくりとにんにくがぷかぷか浮いた湯船に浸かれば、OKです!
湯船の湯の温度は、お好みで良いと思います。だいたいは42度が適温とされていますが、 ちょっと寒いときには43度でもいいでしょう。44度になると、多くの方はちょっと熱いという印象を持ち、41度は温く感じます。 ですから、42~43度がベストの温度だと思うのです。
ゆっくり浸かってリラックスです。湯船からあがれば、健康効果も増しているはずです。
アトピー性皮膚炎にも効果があるという実験結果が近年では報告されています。
にんにく風呂の効果ですが、先にも述べましたようですが、アトピー性皮膚炎に効果があります。 アトピー性皮膚炎はアレルギーの一種で、色々な刺激によってかゆみが生じる慢性の皮膚疾患です。
このアトピー性皮膚炎には、にんにくに含まれるアリシンという成分が効果があります。
ある実験では、77%の患者さんに、このにんにく風呂によって改善効果が出ています。
こんな変わった方法で人体に効果があるのは、にんにく卵黄ではなくて、「にんにく」自体です。 こんな変わった効果があるにんにくは、実は物凄い効果があるのかもしれません。
さて、にんにく卵黄にはどのような効果が隠されているのでしょうか!?



